2020年3月13日のチャートを振り返って、ポンド円のトレードのポイントや反省点を記載していきます。
①では132.20を超えるまで(前半では132.00)は132.50を利確ポイントとした戻り売りスタンスが有効だった。抵抗のポイントは前日でも記載している通りしっかりとらえることはできていた。
そろそろ買いにも見えなくないけど132.20-30綺麗に抜けてくるまでは丁寧に戻り売りかな
— アイバカツト (@aikatsu_fx) March 12, 2020
ただし下抜けるのではという思いが強く、132.50付近からの売りを入れて損を切るという行動が2回あったためあまりこのゾーンでの利を伸ばすことができなかった。
②のゾーンは132.20の抵抗を抜けて短期上昇トレンドへと突入。利確ポイントはトレンドラインと接触する133.30付近もしくは鋭角なトレンドラインを割ってきた134.10付近。
このゾーンでは9日線を割れてもいないのに値ごろ感&下落するだろうという感覚が少し残っており、132.70付近で売りを出し損切をしてしまっている。ファンダメンタルが悪いときにチャートを的確にみるのは難しいが、短期取引の時は何よりチャートを重視すべきだと反省。
③のゾーンでは上値切り下がりのトリプルトップの形(取引段階の感覚では一旦レンジの認識)となっているので134.10から売りでポジションをとり一旦は133.30付近での利確。133.20の下抜けをしっかりと確認できたのち再度売りでエントリー。②のゾーンでサポートとなっていた132.40付近での利確が適切だった。
基本的には上記の考えのとおりの取引&トリプルトップの予想もできていたのでエントリーに関しては問題なし。ただし急上昇のあとなので利確ポイントより10pipsぐらい早めに利確していた。引っ張れそうなところで利益をしっかり伸ばさなければ、損大利小の恐れもあるのでしっかりと習慣づけていきたいところ。
結果 +121pips