昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
ダウ・日経平均先物が下落。上昇していたドル円もリスクオフにより売られる展開に。
ユーロ円
イタリアの2019年予算案の再提出期限(13日)への懸念やダウの下落によりユーロ円も下落。
ポンド円
バルニエEU主席交渉官の発言で一時EU離脱の合意期待感が盛り上がり上昇するも、メイ首相や英首相報道官の否定的なコメントによりリスクオンムードが帳消しになり再度ポンド円は下落。
ドル円
ドル円レンジ予測
113.20~114.10
ドル円今日の方針
今日のドル円は戻り売りで臨む方針。
ターゲットは113.60で設定しておき、114.00からショートポジションを保有してみる考え。
昨日と同じく113.60が割れてきて下落の勢いや上値の重さがあるようであれば、ターゲットを113.30に設定しショートポジションを保有してみたい。
113.20ではターゲットを113.50に設定し試しにロングポジションを保有してみたい。
やはり上値の重さが見てとれるので、抵抗線を超えてくるまではロングでのポジションは控えたいと思っております。
ポンド円
ポンド円レンジ予測
145.60~147.20
ポンド円今日の方針
今日のポンド円も戻り売りで臨む方針。
ターゲットは145.80に設定し146.80・147.20でショートポジションを保有してみる考え。
かなり売り込まれているので戻り売り方針ではあるが、昨日の安値付近の146.00では試しにロングポジションを保有してみて、20~30pipsで細かく利確してみようと思っとります。
EUとの離脱合意の話題によっては激しく上に戻る可能性もあるので、できればサポート付近では無理せず突っ込み売りは控えサポートをしっかりと抜けたのを確認後ポジションを保有することを心がけたい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
127.10~128.60
ユーロ円今日の方針
ユーロ円も基本的に戻り売りで臨む方針です。
127.60をターゲットとして127.90・128.20からショートポジションを保有してみる考え。
128.30を超えてくるようなら一度撤退し、上値が重いようならターゲットを128.30で設定して128.60でショートポジションを保有してみる考え。
ポンド円と同じく4時間足で売られすぎになっているので、安値付近では突っ込み売りは控えてサポートがしっかり割れるまでは待機もしくはロングを早めに回していくようにしていきたい。
FX口座数『国内第1位』 新規口座開設者対象で10万円が抽選で当たるキャンペーン実施中 |