昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
ダウ・日経平均先物の下落やユーロ・ポンドの上昇によりドル円下落。
ユーロ円
ポンドドル・ユーロドルの売りにつられて下落するが長期金利の低下によるドル売りに支えられ買い優勢に。
ポンド円
15日にメイ英首相に対する不信任投票を求める可能性との情報でポンド売りになるがEU離脱協定の閣議了承が伝わると一転ポンド買いに。
ドル円
ドル円レンジ予測
113.00～114.00
ドル円今日の方針
ドル円は戻り売りで臨む方針。
ターゲットは113.30で設定しておき、113.60からショートポジションを保有してみる考え。
113.30が割れたらターゲットを113.10に設定し再びショートポジションを保有してみる考え。
113.60を超えてきてサポートが堅くなるようであれば113.80程度にターゲットを設定し、試しにロングポジションを保有してみたい。
昨日と同じになってしまいますが、114.20をブレイクするまではロングはできるだけしないようにしてショートでポジションを保有することに徹していきたい。
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ポンド円
ポンド円レンジ予測
146.30～147.30
ポンド円今日の方針
今日のポンド円は上値売り、下値買いで臨みたい。
ターゲットは147.20・146.80に設定し148.20・147.80でショートポジションを保有してみる考え。
逆に下げてきた場合は146.80・147.10付近でロングポジションを保有し、148.10程度にターゲットを設定したい。
英国のEU離脱を巡って上下動が激しいので、落ち着くまでは中途半端な位置でポジションをとらないよう心がけたい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
127.80～128.80
ユーロ円今日の方針
今日のユーロ円は戻り売りで臨む方針です。
127.30をターゲットとして128.70からショートポジションを保有してみる考え。
ユーロ円独自の材料より米長期金利動向やポンド円に連れて上下に振れているような状況だと思うので、サポートや抵抗線を超えたら戻りの可能性はあっても直ぐに撤退し、気持ちを切り替えて反対売買でついていけるよう心掛けていきたい。
