昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
トランプ大統領の対中追加関税可能性示唆や住宅関連指数の予想下回りにより円買い優勢になるも、クドロー委員長が「中国と合意することにもオープン」と発言し一転ドル買いへ。
ユーロ円
米国による対欧州自動車関税への警戒感から上値が重い。
ポンド円
トランプ大統領の「米英貿易協定の障害になる可能性がある」という発言によってポンドドルでリスク回避からポンド売りが進み上値が重い展開。
ドル円
ドル円レンジ予測
113.10~114.10
ドル円今日の方針
ドル円は基本的に押し目いで臨む方針です。
ターゲットは113.80で設定しておき、113.50からロングポジションを保有してみる考え。
113.50が割れるようなら一度ポジション解消し、ターゲットを113.60に設定し113.30からロングポジションを保有したい
昨日と同じく113.10近辺になったらサポートされるかどうかしっかりと見極め、割れてくるようであれば方針転換しショートポジションでしっかりとついていけるように努めたい。
ポンド円
ポンド円レンジ予測
144.60~146.00
ポンド円今日の方針
ポンド円は押し目買いの方針で臨みたい。
ターゲットは144.90・145.20に設定し、145.70でロングポジションを保有してみる考え。
145.20をしっかりと維持できるようであれば、145.60にターゲットを設定しロングポジションを保有してみたい。
上値が重く地合いが悪い状況が続いているが 144.60をブレイクしない限りは、逆指値をしっかりいれつつ粘り強くロングポジションでエントリーしていきたい。
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ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
127.70~128.80
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は戻り売りで臨む方針です。
128.20をターゲットとして128.60からショートポジションを保有してみる考え。
128.00を下回ってくるようであれば、ターゲットを127.70に設定しショートポジションでエントリーしてみたい。
まだ上値を抑えらえれている感じですが、下値がそこそこ堅いので(127円中盤)しっかりと割れてくるまでは安値付近での突っ込み売りはしないように心がけていきたい。