昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
米政府機関の一部が閉鎖される可能性があることへの懸念や米10年債利回り低下により円買いになる。その後ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言でダウ平均が上昇したことでドル円が売られる展開へ。
ユーロ円
ユーロドルが売られたことに連れユーロ円も大幅に下げる。
ポンド円
ハードブレクジットの懸念やリスクオフからポンド全般が売られる展開。
ドル円
ドル円レンジ予測
110.60~111.50
ドル円今日の方針
ドル円は基本的には戻り売りで臨む方針です。
ターゲットは110.80・111.00で設定しておき、111.20・111.50からショートポジションを保有してみる考え。 112.00ではターゲットを112.20と設定し、一旦ロングでエントリーしてみる意向。
111.80付近ではサポートされるような動きだったので、下値での突っ込み売りは控えたい。
ただし111.70を下回ってきた場合には111.20程度まで下落の可能性が出てくるのでその際には突っ込み気味でもショートでエントリーをしていきたい。
ポンド円
ポンド円レンジ予測
140.00~141.80
ポンド円今日の方針
ポンド円は戻り売りの方針で臨みたい。
ターゲットは140.00・140.60に設定し、141.10からショートポジションを保有してみたい。
140.00ではターゲットを141.50に設定し試しでロングポジションでエントリーしてみる意向。
一旦140.00でサポートされる可能性が高いとみておりますが、下抜けしてきた場合には139円前半まで下落の可能性もあると思うので下値でロングポジションを保有している場合は注意しておきたい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
125.80~127.10
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は基本的に戻り売りで臨む方針です。
126.00・126.30をターゲットとして126.80・127.10からショートポジションを保有してみる考え。
126.00付近では一旦反発を狙ってターゲットを128.30としロングポジションを保有してみる意向。
一段レンジが下がってきておりますが、127.30を上抜けてきたらレンジが戻ってしまう可能性がある点には注意しておきたい。