昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
米中貿易協議の進展期待でダウ先物・日経平均先物が上昇したことに伴いドル円も上昇する。その後キシコ国境の壁予算を巡り、政府機関閉鎖への懸念から米株が下落しドル円も上値を抑えられる展開。
ユーロ円
ユーロ圏ZEW景況感指数の改善でユーロ買いに繋がるも、ポンド・ドルの下落をきっかけとしてリスクオフから全般ドル買いになりユーロも売られる展開。
ポンド円
調整から一時上値を試すもメイ首相の不信任投票発動の情報が流れ一転ポンド売りが優勢となる。
ドル円
ドル円レンジ予測
112.90~113.90
ドル円今日の方針
ドル円は押し目買いで臨む方針です。
ターゲットは113.60・113.80で設定しておき、113.10・113.30からロングポジションを保有してみる考え。
113.10が割れるようならターゲットを112.960に設定しショートポジションを試しにショートポジションを保有してみる意向。
米中貿易合意でドル円は下値が堅いとは思っていますが、あまりにも113.60付近で上値の重さがあるようであれば利確目的からショート(リスクオフ)に流れが変わる可能性もあると思うので、その辺りは念頭に置いて取引に臨みたい。
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ポンド円
ポンド円レンジ予測
140.20~143.00
ポンド円今日の方針
ポンド円は戻り売りの方針で臨みたい。
ターゲットは141.20・141.80に設定し、142.30・142.80からショートポジションを保有してみたい。
141.20を維持できないようであれば、急な反動にはしっかりと注意して140.30・140.60をターゲットとしてショートポジションを保有してみる意向
140.20・141・20あたりでは一旦反発があると考えているので試しにロングポジションを保有してみようとは思っていますが、値動きが重ければすぐに撤退をする意向です。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
127.80~129.00
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は基本的に押し目買いで臨む方針です。
128.60・128.90をターゲットとして128.20・127.90からロングポジションを保有して見る考え。
129.80ではターゲットを129.10としてロングポジションでエントリーしてみる意向。
1円程度のレンジ内での上下動になっているので、レンジをしっかりと把握し上で買ったり下で売ったりとならないように心がけていきたい。