昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
ダウ先物や日経平均先物の上昇や調整目的でのドル買いによりドル円上昇。
ユーロ円
ドル円上昇によるユーロ円の下支えやイタリアが財政問題への前向きな姿勢によりリスクオフが和らぎユーロ円が買われる結果に。
ポンド円
離脱協定に関して議会内で承認されるかどうか不透明感が漂っているものの、リスクオフの調整からポンド円も上昇する。
ドル円
ドル円レンジ予測
112.50～113.30
ドル円今日の方針
ドル円は戻り売りで臨む方針です。
ターゲットは112.90で設定しておき、113.20からショートポジションを保有してみる考え。
112.90が割れるようならターゲットを112.60に設定しショートポジションを保有してみたい。
昨日は上昇したドル円ですがまだ調整の範囲内だと思っているので、112.30をしっかりと抜けてこない限りロングでのエントリーは控えることを心がけたい。逆に113.30を超えてきたら113.60や113.90をターゲットに買いでついていきたいと思っております。
ポンド円
ポンド円レンジ予測
142.60～145.00
ポンド円今日の方針
ポンド円は基本的に戻り売りの方針で臨みたい。
ターゲットは143.60に設定し、144.50からショートポジションを保有してみたい。
戻り売り方針ではあるが、143.60では逆指値を浅めに設定しつつ一旦ロングポジションを保有してみる考え。
反発の感じもありますが、144.50をしっかりと抜けてくるまではショートポジションに徹しようと思っております。
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ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
127.70～128.90
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は基本的に押し目買いで臨む方針です。
128.50・128.80をターゲットとして127.80・128.10からロングポジションを保有して見る考え。
128.00が重たい感じになってきたらロングを保有している場合は撤退、保有していない場合はショートを試してみたいと思っております。
再び上か下かはっきりしない状態になっておりますが、下値も堅そうなので127.70を割り込んでこない限りは突っ込み売りは控えるように心がけていきたい。
