昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
ダウ先物の下落に伴いドル円も112.30付近まで下落するも、10月米住宅着工件数・建設許可件数が予想よ強い内容となったことで買戻しが進みドル円上昇。
ユーロ円
イタリアの財政懸念や欧州株の下落によりユーロドル・ドル円で下落。
ポンド円
メイ英首相に対する不信任決議への可能性が高まっていることでポンドが下落。
ドル円
ドル円レンジ予測
112.20~113.00
ドル円今日の方針
ドル円は戻り売りで臨む方針。
ターゲットは112.60で設定しておき、112.90からショートポジションを保有してみる考え。
112.60が割れたらターゲットを112.45・112.30に設定し再びショートポジションを保有してみる考え。
112.60・112.30がサポートされるようであれば試しにロングポジションを保有してみる考えですが、113.00をしっかりと超えてくるまでは押し目買いはできれば控えたい。更に112.30を割れてくると111.90付近まで下がる可能性もあるので要注意。
ポンド円
ポンド円レンジ予測
143.30~146.10
ポンド円今日の方針
ポンド円は基本的には戻り売りで臨みたい。
ターゲットは144.00に設定し144.50・144.80でショートポジションを保有してみる考え。
143.90が割れてきたらターゲットを143.40にターゲットを設定しショートポジションを保有してみたい。
144.00では試しにロングポジションを保有し、ターゲットは144.30程度に設定する考え。
昨日の流れが続いた場合レンジは143.30~146.60で考えているが、底値付近での値動きが荒く更に4時間足でダイバージェンスが出ているので、急反発が起きた場合にはロングポジションでついていけるように準備しておきたい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
127.50~128.60
ユーロ円今日の方針
まだ若干保ちあいの気はしますが、ユーロ円は戻り売りで臨む方針です。
128.10をターゲットとして128.50からショートポジションを保有してみる考え。
128.00が割れてきたらターゲットを127.60・127.80に設定しショートポジションを保有してみる考え。
方向感がいまいちなので129.00までまた戻す可能性もありますが、128.60を超えるまではロングポジションの保有は基本的には控えることを心がけたい。