昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
上昇するも全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が67と予想の60を下回り下落。更にダウ平均の500ドルを超える値下がりに米長期金利も低下。サポートとなっていた112.50を割り込む結果に。
ユーロ円
ユーロドルで上げるもドル円の下げの影響を受け狭いレンジの上下にとどまる。
ポンド円
メイ英首相に対する不信任投票が2日以内に行われるという報道を受けて144.30近辺まで大幅に売られる結果に。
ドル円
ドル円レンジ予測
111.90~112.90
ドル円今日の方針
ドル円は戻り売りで臨む方針。
ターゲットは112.30で設定しておき、112.60からショートポジションを保有してみる考え。ただし112.60を上回ってきてサポートされているようなら一度撤退し、112.80から再びショートポジションを保有の考え。
112.30が割れたらターゲットを112.05に設定し再びショートポジションを保有してみる考え。
112.90ではターゲットを113.20に設定しロングポジションを試してみたい。
113.00以上を維持ブレイクするまではロングはできるだけしないようにして、ショートでポジションを保有することに徹していきたい。
ポンド円レンジ予測
144.30~145.50
ポンド円今日の方針
今日のポンド円は戻り売りで臨みたい。
ターゲットは144.90に設定し145.20・144.50でショートポジションを保有してみる考え。
144.80が割れてきたらターゲットを144.30・144.60にターゲットを設定しショートポジションを保有。
144.30前後では試しにロングポジションを保有し、ターゲットは144.80程度に設定する考え。
レンジが続いているのでどちらかにブレイクするまでは思い込みはせず、抜けたところで的確に損切&ポジション変更をしていくことを心がけたい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
128.50~129.50
ユーロ円今日の方針
今日のユーロ円は押し目買いで臨む方針です。
128.90をターゲットとして128.70・128.50からロングポジションを保有してみる考え。
買い方針ではあるが128.50が割れてきたら128.10程度までの下落の可能性もあるので、その際は売り方針へと柔軟に切り替えていきたい。