2019年8月第2週(8/5~8/9)のドル円・ユーロ円・ポンド円のトレード方針を毎朝更新していきます。
2019/8/5(月) トレード方針
本日休場国
・カナダ
・オーストラリア
先週末の相場の動きに影響を与えたと思われる要因を軽くまとめ
・ドル円
– トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープンとの報道
– トランプ大統領が中国への制裁関税第4弾を表明
・ポンド円
– 合意なきEU離脱への懸念
– アメリカが第4弾対中制裁関税の表明
・ユーロ円
– EUが米国産牛肉に対して無関税の輸入枠を設けることで合意
– 米・EU間の貿易摩擦への懸念
※青字買い要因、赤字売り要因
ドル円
ドル円レンジ予測
106.10~107.10
ドル円今日の方針
ドル円は戻り売りで臨む方針。
106.80もしくは107.10程度からショートでエントリーし、ターゲットは106.50程度に設定してみる意向。
トレンドとしては売り優位と考えているが、1時間足では一旦下げ止まり感が出ているような気もするので106.50~106.60の間でのショートポジションは手控えたい。ただし106.50をしっかり割れてきた場合は再度ショートでエントリーし、106.30程度まで狙ってみる予定。
ポンド円認証
ポンド円レンジ予測
129.10~131.30
ポンド円今日の方針
ポンド円は基本的には戻り売りで臨む方針。
129.80もしくは130.20程度からショートでエントリーし、ターゲットは129.40程度に設定してみる意向。
130.30をしっかり超えてくるようであれば調整での買戻が進んでいると考え、軽くロングポジションを保有してみたい。その際はターゲットを130.90程度に設定してみる予定。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
118.00~119.30
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は戻り売りで臨む方針。
118.80もしくは119.20程度からショートでエントリーし、ターゲットは118.50に設定してみる予定。
119.30をしっかりと超えてくるようであれば119円後半程度まで買戻しが進む可能性があるので、ショートを保有している場合は安易に保持せずしっかりと損切を徹底していきたい。
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