昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
トランプ大統領の言動により米中貿易の懸念が和らぎリスクオンへ。更に10月米消費者信頼感指数の予想136.0に対して137.9と好結果、ダウが大幅上昇によりドル買い再燃。ドル円も113.00を突破
ユーロ円
7-9月期のユーロ圏GDPが予想より低下。ユーロ売りドル買いが優勢。その為ドル円は上げたものの連れ高にならず拮抗状態に。
ポンド円
ドル円に連れて一旦は上昇したものの北アイルランド問題やEUとの離脱交渉に進展の目途がたたず下落。
ドル円
ドル円レンジ予測
112.60~113.60
ドル円今日の方針
基本的には押し目買いで臨む方針。
ターゲットは113.30で設定しておき、112.90辺りからロングポジションを入れてみたい。112.30を超えた後維持できそうであれば112.50をターゲットに再びロングを保有してみたい。
111.90が割れてきたら、一度撤退。
ターゲットを113.00、113.30に設定し112.70でロングポジションを保有したい。
かなりドルが強い状態となっているため、崩れた時のイメージもしっかりと持ってトレードに臨みたいと思います。
ポンド円
ポンド円レンジ予測
142.60~144.50
ポンド円今日の方針
今日のポンド円は戻り売りで臨む方針。
ターゲットは144.10に設定し143.80、144.30辺りからロングポジションを保有したい。
144.00を割れてきたら急反発に注意しつつ、ターゲットを112.70に設定しショートポジションを保有してみるつもりです。
11/1に金利発表を控えていることや月末ということもあり大幅反発する可能性も残されていると思うので、レンジ予測している範囲を超えてきたら様子みする方向で考えてます。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
127.70~129.00
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は戻り売りしたいところだが、押し目買いの方針で臨みたい。
128.40をターゲットとして128.00からロングポジションを持ってたい。
128.00が割れるようであれば、127.70にターゲットを設定しショートポジションを一度保有してみたい。
地合いは悪そうだがドル円が強い限り引っ張られてそれほど下落できないと考えているので4時間足の転換線に沿って押し目買いしていく予定だが、ドル円が崩れてきたら戻り売り方針に切り替えていきたいと思っとります。