2019年7月第3週(7/15~7/19)のドル円・ユーロ円・ポンド円のトレード方針を毎朝更新していきます。
2019/7/15(月) トレード方針
本日休場国
・日本
・トルコ
先週末の相場の動きに影響を与えたと思われる要因を軽くまとめ
時間がなかったため省略
※青字買い要因、赤字売り要因
ドル円
ドル円レンジ予測
107.50~108.50
ドル円今日の方針
ドル円は基本的には戻り売りで臨む方針。
108.20もしくは107.50近辺からショートでエントリー。ターゲットは107.90に設定してみる意向。
107.80をしっかり割ってきた場合には再度ショートでエントリーし、ターゲットを107.50程度に設定してみたい。
逆に107.80近辺がサポートとしてしっかり機能しそうであれば試しに20~30pipsを目安にロングで試しにエントリーしてみる予定。
短期上昇トレンド下抜け、日足ベースでの保合い下抜けと下落傾向だとは思いますが、金利についての発言で再度短期上昇トレンドに回帰する可能性もあるので107.50より下ではショートでエントリーする際は注意したい。
ポンド円
ポンド円レンジ予測
135.00~136.20
ポンド円今日の方針
ポンド円は基本的には戻り売りで臨む方針。
135.80もしくは136.10程度からショートでエントリーし、ターゲットは136.40に設定してみる意向。下落の勢いが強い場合は136.10程度にターゲットを変更予定。
7月3日以降136.20近辺が重く上抜けできない状況が続いているので136.00より上のロングエントリーは控えるよう心掛けたい。また135.00を下抜けてきた場合は下落の勢いが強まる可能性があるので、その場合は突っ込み気味になってもショートでエントリーしていきたい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
121.10~122.20
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は基本的には戻り売りで臨む方針。
121.80もしくは122.10程度からショートでエントリー。ターゲットは121.50程度に設定してみる意向。下落の勢いが強い場合は121.30にターゲットを変更してみる予定。
短期保ち合いを下抜けしたことから再度売りが強まる可能性があるので、121.00より上のロングでのエントリーには注意したい。
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2019/7/16(火) トレード方針
本日休場国
–
昨日の相場の動きに影響を与えたと思われる要因を軽くまとめ
本日も時間の都合で省略
ドル円
ドル円レンジ予測
107.20~108.20
ドル円今日の方針
ドル円は基本的には戻り売りで臨む方針。
108.15程度からショートでエントリーしターゲットは107.85に設定してみる意向。
107.80がしっかり割れてきた場合は再度ショートでエントリーし107.50程度にターゲットを設定してみたい。下落の勢いが強い場合はターゲットを107.30程度まで変更する予定。
逆に107.80が堅い場合はロングでエントリーし、108.10程度にターゲットを設定してみる予定。
短期保ち合い下抜けで下落傾向にあるので107.20をしっかりと抜けてくるまでは上値でのロングポジション保有は控えるよう注意したい。
ポンド円認証
ポンド円レンジ予測
134.00~135.80
ポンド円今日の方針
ポンド円は戻り売りで臨む方針。
135.30もしくは135.70程度からショートでエントリーし、ターゲットは135.00に設定してみる意向。
135.00をしっかりと割れてきた場合は再度ショートでエントリーし、134.50程度にターゲットを設定してみる予定。
下値は134.00に設定してはいますが売りの勢いが強い場合は132.00程度までの下落があっても不思議ではないと考えているので、135.00より下は値ごろ感で中途半端にロングポジションを保有してしまうことがないよう十分気を付けて取引したい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
120.90~121.90
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は戻り売りで臨む方針。
121.50もしくは121.70程度からショートでエントリーしターゲットは121.30程度に設定してみる意向。
121.30を割ってきた場合にはショートでエントリーしターゲットを121.00程度に設定してみる予定。
121.30が割れてきた場合には売りに勢いが出る可能性があるので、ロングポジションを保有するにしても121.00程度までしっかりと引っ張ってから保有するように注意していきたい。
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2019/7/19(金) トレード方針
本日休場国
–
昨日の相場の動きに影響を与えたと思われる要因を軽くまとめ
・ドル円
– 7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想を上回る(結果:21.8 予想:5.0)
– ウィリアムズ連銀総裁発言(積極的に予防的なアプローチをとるほうが良い)
– 米軍がイラン無人機を撃墜との報道
・ポンド円
– 英下院が合意なきEU離脱阻止を目指す修正案を可決
– 米金利低下(ポンドドルでポンド買い)
– バルニエEU主席交渉官発言(アイルランド国境について代替案の議論の準備ができている)
– 英6月小売売上高が予想を上回る(結果:前月比+1.0% 予想:-0.3% 5月:-0.5%から-0.6%)
・ユーロ円
– 米金利低下(ユーロドルでユーロ買い)
– 欧州中央銀行が物価目標の修正を検討との報道
※青字買い要因、赤字売り要因
※青字買い要因、赤字売り要因
ドル円
ドル円レンジ予測
107.00~107.80
ドル円今日の方針
ドル円は基本的には戻り売りで臨む方針。
107.40もしくは107.70程度からショートでエントリーしターゲットは107.20に設定してみる意向。下げの勢いが強い場合はターゲットを107.00程度に変更してみる予定。
107.00、107.20程度でサポートされそうな場合は10pips程度を目安にロングポジションを保有してみたい。
下落基調ではありますが106.80程度がサポートとして機能する可能性が高いのでしっかりと下抜けるまでは107.00より下でのショートエントリーは控えるようにしていきたい。
ポンド円認証
ポンド円レンジ予測
133.80~135.20
ポンド円今日の方針
ポンド円は戻り売りで臨む方針。
134.90付近もしくは134.40をしっかり割れてきた段階でショートでエントリーし、ターゲットは134.00程度に設定してみる意向。
ポンドドルの上昇でポンド円もつれ高となっており短期的に上昇トレンドにはなっていますが、135.10付近が抵抗となる可能性が高いと考えているのでロングを保有した場合でもそのラインでは一旦決済するよう心掛けていきたい。
ユーロ円
ユーロ円レンジ予測
120.30~121.60
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は戻り売りで臨む方針。
121.20もしくは121.50程度からショートでエントリーしターゲットは120.90程度に設定してみる意向。下落の勢いが強い場合は120.70程度にターゲットを変更してみる予定。
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