昨日の動きを軽くまとめ
ドル円
ADP雇用統計の好結果や米株価の上昇でドル円は上昇するも、FOMCのハト派発言により一転大幅下落。
ポンド円
合意なしの離脱を回避すべきだとした決議案は可決する一方離脱延期を考慮するという法案は否決されたことでEU離脱に向けた不透明感が強くなりリスク回避姿勢が強まりポンドが売られる展開。
ユーロ円
米国株上昇によりユーロ円も上昇するも株価が失速すると上値が重い展開へ。
ドル円
ドル円レンジ予測
108.20~109.20
ドル円今日の方針
ドル円は戻り売りで臨む方針です。
ターゲットは108.30・108.60で設定して、109.20からショートポジションを保有してみる考え。
108.60ではターゲットを109.00に設定し、ロングで軽くエントリーしてみる意向。
FOMCハト派姿勢もありますが昨日まで記載していたように109.20をしっかり下抜けてきたのでショートでエントリーしていく予定ですが、109.20を上抜けてくる場面があればポジションを一旦整理
ポンド円
ポンド円レンジ予測
141.50~144.00
ポンド円今日の方針
ポンド円は一応押し目買い方針で臨みたい。
ターゲットは143.20・143.60に設定し、142.70・143.00からロングでエントリーしてみたい。
売りが強い感じはしますが、142.60を下抜けてくるまではとりあえずロングでエントリーしていく意向。ただし下抜けてきたら戻り売りに方針転換して142.20・141.80ターゲットに利益を狙っていきたい。
ユーロ円レンジ予測
124.80~125.50
ユーロ円今日の方針
ユーロ円は基本的には押し目買いで臨む方針です。
125.30・125.50をターゲットとして124.80・125.00からロングポジションを保有してみたい。
125.50をしっかり上抜けてきたら126.00程度までの上昇の可能性もあるので、その際にはつっこみ気味になってもロングでエントリーしていく意向ですがそれまでは上値でのロングエントリーには注意していきたい。